【新車】新型トヨタ・センチュリーの快適性と「折り上げ天井様式」を採用した天井に注目

21年ぶりにフルモデルチェンジを受け、3代目にスイッチした新型トヨタ・センチュリー。新世代モデルらしく、ハイブリッド化による高い環境性能が与えられたほか、ショーファーカーとしてふさわしい先進、快適装備を付与。乗り心地、静粛性、走行安定性を一段とアップさせたとしています。

VIPを迎える後席は、65mm延長されたホイールベースを後席スペースの拡大に使うことで、乗員の膝まわりや足元に十分なゆとりが確保されています。

加えて、後席のスカッフプレートとフロアの段差を従来型より15mm小さくして、さらにフロアマット装着時にはフラットとなり、さらに乗り降りしやすくなっているそう。

天井も注目ポイント。まず、本杢(ほんもく)のオーナメントでショーファーらしく前後席の空間を区切りながら、「折り上げ天井様式」を取り入れ、天井には「紗綾形(さやがた)崩し柄」が織物にあしらわれ、後席の格の高さを表現。

装備では、無段階に調整可能な電動オットマンや、座り心地を追求したリフレッシュ機能付(左後席のみ)電動リヤシートが乗員を迎えます。

ほかにも、最新世代らしく、11.6インチリヤシートエンターテインメントシステムを搭載し、12chオーディオアンプと20個のスピーカーを最適配置し、臨場感あふれる空間を創出。また、後席アームレストの7インチ大型タッチパネルから、オーディオに加えて、エアコンやシート、リフレッシュ機能、カーテンなどが操作できるそう。

快適性では、熟練の匠が時間をかけ、防音材を隙間なく組み付けるなど、徹底的な防音対策が施されています。さらに、エンジン起動時の音や振動にはアクティブノイズコントロールで対応し、圧倒的な静かさを実現。

得意とする乗り心地もさらに改善されているそうで、AVS(Adaptive Variable Suspension System)機能付電子制御エアサスペンションを採用。さらに、構造用接着剤によるボディ剛性の向上、乗り心地に特化したという新開発のタイヤ、サスペンションアームやブッシュ、マウントなどのゴム部品にいたる細部までチューニングが施され、ソフトでありながら、目線の動きが少ないフラットな乗り心地を得ているそうです。

(塚田勝弘)

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