【TOPIC】ニュル最速の「アヴェンタドールSVJ」も披露されたランボルギーニの祭典。

Lamborghini Day Japan 2018

年に1度の大イベント!
チャリティオークションも開催。

11月22日、毎年恒例となった「ランボルギーニ ディ ジャパン 2018」が開催された。今年の舞台は横浜となり、日本全国のランボルギーニオーナーが集結、実に200台もの猛牛が揃った。

このイベントの中でもっとも大きなニュースとなったのは、「アヴェンタドールSVJ」のアジア太平洋地域初披露。ニュルブルクリンク北コースを市販車最速となる6分44秒97というタイムを叩き出し話題となったそれが壇上に上げられ、この日のために来日した、ステファノ・ドメニカリCEOは日本市場の成功に対する感謝を、そしてチーフ・コマーシャル・オフィサーを務めるフェデリコ・フォスチーニは、アヴェンタドールSVJの魅力と実力を解説した(ちなみに日本での販売価格は5154万8373円〈税抜〉)。

ステファノ・ドメニカリCEOは、「ランボルギーニにとって日本市場は極めて重要なマーケットであり、ウルスを導入したことによって、今まで以上の成功を収めることができると期待しています」とコメント。フェデリコ・フォスチーニも「今年、日本の仙台にショールームをオープンしたことによって、国内ディーラーは9店舗になりました。ウルスをきっかけにさらなる販売ネットワークを拡大してまいります」と、日本に大きな期待を寄せている。

今後は、さらにイベントやニュースなどを通じて、ランボルギーニの次なるステップを歩みそうだ。

そして、このイベントのハイライトとも言えるのが、夕方からスタートしたパレードラン。現行型のアヴェンタドールやウラカンをはじめ、ミウラやカウンタックなども顔を揃え、みなとみらいや赤レンガ倉庫周辺をパレード、このイベントを華やかに飾った。

さらに日本国内で発生した自然災害で被災された方々を支援するために、チャリティオークションを開催。ニュルで記録樹立を達成したアヴェンタドールSVJのドライバーを努めたマルコ・マペリが着用したレーシングスーツや、その時に履いていたタイヤ1本(ちなみに他のタイヤは、本社のミュージアムに1本、残りの2本は本社にて展示&保管されているというから超希少だ!)、ヘッドデザイナーが今年のペブルビーチで発表前に描いたという世界で1枚のみのアヴェンタドールSVJ63のスケッチのほか、ドメニカリCEOとのディナー及びフェクトリーツアーを含むランボルギーニで走るイタリアの4日間ツアーなど、その内容はどれも超希少。そして、総落札額から諸経費を引いた金額を日本赤十字社に寄付したという。

イベント会場となった横浜スーパーファクトリーには、日本市場向けに特別に生産された5台限定モデル「アヴェンタドール S ロードスター 50th アニバーサリー ジャパン」がすべて揃えられたのも話題。水・地・火・風・空という5つのテーマが同時に見られた。

最近ランボルギーニも力を入れているレストア部門「ポロストリコ」によって仕上げられた「エスパーダ」と「イスレロ」の展示も際立った。特にこの2台は今年でデビュー50周年を記念して飾られたものだ。

会場内には、他にパーソナリゼ—ションプログラム「アド・ペルソナム」やモータースポーツ部門「スクアドラ・コルサ」の手による「ウラカンGT3」マシンの展示などを設け、如何にランボルギーニの世界観が広いかをアピールしていたのも印象的だった。

PHOTO/小林邦寿(Kunihisa KOBAYASHI)

(GENROQ Web編集部)