【NEWS】ニュルで「メルセデスAMG GLC 63 S」がSUV最速記録を達成!

Mercedes-AMG GLC 63 S 4MATIC+

ラップタイムは驚異の「7分49秒369」

知らせを受けたアッフェルターバッハのAMG本社から歓声が上がった。新型「メルセデスAMG GLC 63 S 4MATIC+」がニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで量産SUV世界最速ラップタイムを記録したのだ。

晩秋のニュルブルクリンクにしては奇跡的にドライコンディションに恵まれた11月22日、AMGの開発エンジニアを勤めるマルクス・ホフバウアーがステアリングを握る8気筒モデルは、ライバルが持っていた従来記録を一発のトライで更新してみせた。

中立の第三者機関が計測し、公認したタイムは「7分49秒369」。

AMGのモデルレンジのなかでミドルサイズの高性能SUVに位置するGLC 63 S 4MATIC+は、そもそも機構面の成り立ちからして、トリッキーなノルトシュライフェを攻略するのに理想的なモデルだ。

そのアドバンテージを挙げると、パワフルでトルクリッチな4リッターV8ツインターボエンジン、アダプティブ可変ダンパーを備えるエアサスペンション、可変トルク配分機構を備えるAMG パフォーマンス 4MATIC+ AWD、ロック機能つきリヤデフ、そしてセラミックブレーキ・・・。

今回記録を更新してトップパーフォーマーの資質を遺憾なく発揮したGLC 63 S 4MATIC+だが、これは普段の使用に供するにも恰好のツールだ。パッセンジャーの居住空間はたっぷりあるし、荷物も大量に積める。シートレイアウトは思いのままに変えられる。安全装備が充実した、快適な長距離クルーザーとしても好適だ。

ノルトシュライフェをフラットアウトで駆けるホフバウアーの操縦はスリリングだ。タイヤはコーナーというコーナーでスキール音を立て続けるが、容赦なくスロットルを踏み続ける。コース幅一杯を使い、しばしば縁石に乗り上げる。ときにシャシーの一部が路面に接触する擦過音も聞こえてくる。ドッティンガー・ヘーエ以降のストレートで出した最高速は・・・。

さっそく以下のURLからアクセスして「メルセデスAMG GLC63 S 4MATIC+」の迫力満点の走行シーンを満喫されたい。

TEXT/相原俊樹(Toshiki AIHARA)

(GENROQ Web編集部)